おにって一体なんだろう？　おにって一体どこにいる？

「ベッカンコおに」（原作：さねとうあきら、脚本・演出：ふじたあさや）は1970年代より児童劇として4,000回以上、上演を重ねてきました。多くの子どもたちに愛されてきた本作を、2024年10月、しんゆりシアター音楽劇「ベッカンコおに」として脚本：ふじたあさや、演出：河田園子により装いも新たに上演いたします。「里と山、人と鬼との共存」を題材にした原作は、多様性を求められる現代の私たちにとっても普遍的なテーマを問いかけます。民話を原作とし、三木稔・秋岸寛久による邦楽から生まれた美しい音楽は私たち日本人にとって懐かしく、幅広い年齢層の方に楽しんでいただける作品です。

この度、川崎市市制100周年を記念し、川崎市民の出演者を大募集いたします。プロの出演者と一緒に舞台を創ることができる貴重な機会です。応募詳細、公演概要は下記をご確認ください。沢山のご応募をお待ちしております。