めぐみちゃんと家族のメッセージ-講演と映画のつどい

「私たちにはもう時間がありません!」

当時中学1年、13歳だった横田めぐみさんが北朝鮮の工作員に拉致されたのは1977(昭和52)年でした。それから35年がたち、父・滋さんは80歳、母・早紀江さんは76歳になりました。お二人は「私たちにはもう時間がありません!」とおっしゃっています。
このたび、拉致問題の一日も早い解決に向けて、より多くの市民の皆様に拉致問題について理解を深め関心を持ち続けていただくことを目的に、川崎市アートセンターで講演会等を開催することになりました。ぜひ御参加ください。

公演日時1月25日(金)午後1時
※開場は開演の30分前
チケット代金入場無料・申込不要
お問い合わせ先川崎市 市民・こども局 人権・男女共同参画室 
044-200-2316

主 催:川崎市
協力:あさがおの会(横田御夫妻と同じマンションに住んでいる方々の支援組織)
特別協力:川崎市アートセンター
プログラム午後1時~2時    講演 横田滋さん・横田早紀江さん
午後2時10分~45分  映画『「ただいま」の声を聞くために』 (あさがおの会、35分)
午後3時~4時30分  映画『めぐみ-引き裂かれた家族の30年』   
(90分)
横田滋写真展(同時開催)横田滋写真展 in 川崎市アートセンター
 拉致被害者の横田めぐみさんの父・滋さんが撮られためぐみさんと家族の13年間の写真を中心に、北朝鮮から持ち帰っためぐみさんの写真や娘さんの写真などと併せて展示します。
  日時 1月25日(金)~30日(水)9時30分~19時30分
  場所 川崎市アートセンター 3階 コラボレーションスペース
公演日1/25