チェーホフって、こんな作家だったのか! 笑いながら、泣いている。それがチェーホフだ!
ここ3年、劇団わが町は、川崎市市制100年に因んで、川崎三部作と称して、川崎の歴史や民俗文化に関わる作品ばかりを、上演してきました。それは、市民劇らしい路線でしたが、3年も続くと、地域をテーマとすることの意義は認めながらも、変化を求めたくなり、海の向こうとも通じ合うような、広い、高く深いテーマを描きたくなりました。そこでひらめいたのが、チェーホフです。
11年前、劇団わが町は『ザ・チェーホフ』というタイトルで、彼の短編小説からオムニバス劇を創りました。「チェーホフの短編小説を読んでみよう。面白いと思ったら、脚色してごらん」と言ったところ、にわか劇作家が、なんと20人も現れたのです。中には小学生までいました。みんな喜劇作家としてのチェーホフを面白がっていました。その結果、それまで悲劇と思われたり、叙情的だと思われてきたチェーホフに、別の光を当てることが出来ました。その路線を、発展させようというのです。
チェーホフは、作家である前に医者でした。医者の目で、人の心を読み、社会の仕組みを見抜き、ロシアの裏側を見据えたのです。
11年の間にチェーホフ研究も進んで、チェーホフに当てられる光も随分変わりましたし、状況の変化は、これまでにない役割を、チェーホフに与えているように思い、そうした状況に合わせて、作品を発展させるように努めました。
観に来てください、チェーホフさん。
劇団わが町芸術監督 ふじたあさや
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<劇団わが町とは>
2012年6月に生まれたゆるやかな劇団です。劇団員は地域住民の方々、総勢55名。年齢制限はなく、現在12~85歳までのメンバーが所属しています。しんゆりシアターのラインナップの一翼を担い、長期的に様々な創造活動を行なっていきます。
<劇団員募集>
劇団わが町では、2027年12月公演に向け、2027年春に劇団員オーディションを開催します。
詳細は2027年2月末発表!
| 公演日時 | 2026年12月4日(金)~6日(日) 12月 4日(金) 19:00開演 5日(土) 13:00開演 18:00開演 6日(日) 12:00開演 ★ 17:00開演 ※開場は開演の30分前 ★=観劇支援(詳細は下記「バリアフリー」の項目をご覧ください。) |
|---|---|
| チケット | 〔料金〕(全席指定・税込) 一般:3,500 円 U30(30 歳以下):2,700 円 子ども(中学生以下):1,500 円 障がい者割引:2,700 円 ※推奨年齢:小学生以上 ※電子チケット(WEB販売のみ)ご希望の方は引き取り方法で「チケットれすQ」をお選びください。 ※障がい者割引は電話・窓口にてお取り扱い。(要障がい者手帳/付添1名まで同額) ※U30のお客様は公演日に身分証のご提示をお願いする場合がございます。 ※観劇支援はバリアフリー欄の専用フォームよりチケットと併せてお申込みください。 〔発売日〕 2026年10月26日(月) 〔取扱い〕 しんゆりチケットセンター(川崎市アートセンター内) ■WEB チケット購入はこちらから ■TEL 044-959-2255(9:00~19:30、毎月の施設点検日のぞく) ■窓口 9:00~19:30(毎月の施設点検日のぞく) |
| 「やさしさリレー」 | 【公演を鑑賞したい小中学生】 「やさしさリレー」では、地元企業、団体、個人の皆さまからいただいた寄附をもとに、公演を鑑賞したい市内の小中学生の皆さんにチケットをプレゼントします! 公演を観たあとは、感想を交えた「お礼の手紙」を書いていただきます。 皆さまからいただいた大切なお手紙は、川崎市アートセンターが、寄附者の皆さまへお届けします。 チケットは<お申し込み順(先着順)>でのご案内です。 寄附の状況により、チケットをご用意できない場合がございます。 チケット、ご寄附のお申込みは準備が整い次第、本ページにてご案内いたします。 |
| 出演者・スタッフ | 原作:アントン・チェーホフ 作:上崎 実・萩坂心一(劇団わが町) 演出:ふじたあさや 美術:池田ともゆき 照明:坂本義美 音楽:藤原 豊 音響:山北史朗 衣裳:宮岡増枝 舞台監督:野口岳大 演出協力:原田 亮(Platanus) 演出助手:森山蓉子(Platanus) 宣伝美術:中村圭介(ナカムラグラフ) 主催:川崎市アートセンター 企画・制作:川崎市アートセンター/NPO法人KAWASAKIアーツ 後援:川崎市教育委員会/NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり <劇団員>※五十音順 安達原 泉、池田圭子、池田紗菜、石倉聡乃、上村健太郎、圓崎大和、圓崎弥生、大野倫子、小野瑞穂、加藤 環、加藤悠愛、神元心知、菊池真希子、清川麗文、小宮 祥、境 ひなた、酒井道子、酒井みな実、佐々木直子、さとうあつこ、椎野 遥、嶋 祐子、城本眞人、城本裕代、杉本麻美那、高木良平(高=はしごだか)、高橋良子(高=はしごだか)、田中由美子、坪井 翔、徳井知美、徳留比佐子、永里幸太郎、中田 結、中野冬椛、中原璃芽、夏野みづほ、夏堀妙子、西嶋美晴、萩坂心一、橋迫千明、日野順子、平井陽菜、藤田大樹、三浦久尚、三上優里、宮川 怜、宮崎真悠子、宮野華菜、森 公洋、柳瀬健太郎、山田スミ子、山田睦実、山田誠浩、結城裕人、吉田歩美 |
| 公開ゲネプロ | <公開ゲネプロを見学しませんか?> ゲネプロとは本番同様の環境で行う最終リハーサルです。 一部出演者や演出内容が変更されたり、途中で中断せざるを得ない場合もございます。 実施日時:11月29日(日)16:00開始(開場30分前) 料金:1,500円(全席自由) 発売日:2026年11月16日(月) 取扱い:しんゆりチケットセンター |
| バリアフリー | 〔施設〕 〇視覚 ・駅から会場までの誘導 └事前にお問合せください。(044-955-0107) ・場内誘導(トイレ、客席等) 〇聴覚 ・受付での筆談対応 ・受付での音声文字化対応 〇移動 ・駅から会場まで車いすでの移動可 ・車いす貸出 ・館内エレベーター ・車いす鑑賞スペース └定員に限りがございますので、ご利用にあたり予約が必要です。(TEL:044-959-2255) 〇その他 ・授乳室 ・おむつ交換台 ・多目的トイレ ・オストメイト対応トイレ 〔観劇支援〕※12月6日(日)12:00の公演のみ 舞台鑑賞に伴う観劇支援をおこなっております。 下記申込フォームよりチケットと併せてお申込みください。 観劇支援申し込みはこちらから 受付開始:2026年10月26日(月) ①託児サービス 舞台鑑賞中に、3F特設ブースにて保育スタッフがお子さんをお預かりします。 ②専用タブレット貸出 聴覚に不安のある方に向け、台詞や音の情報を表示する字幕タブレットを貸出します。 ③音声ガイド 視覚に不安のある方に向け、専用の受信機で舞台上の動きや場面の様子などを音声でお伝えします。 |
| 公演日 | 12/4~12/6 |