麻生のこれからを知って、未来を考えよう！

一般財団法人川崎新都心街づくり財団は麻生区の街づくり活動の促進、街なみ環境の向上と新しい文化の創造を図ることを目的として新百合ヶ丘地区の区画整理事業の剰余金を基に1986年に設立され、様々な地域交流事業、文化事業および街づくりのための調査研究を行ってきました。

2020年度より新百合ヶ丘地域を郊外地域と捉え、その現状と課題を調査研究事業として自主調査及び近隣大学へ研究を委託し行ってきました。
その成果を社会人用書籍「持続する郊外」にまとめ昨年秋に出版しました。また、小学生向けに社会教育読本「丘のまちの物語」を３月中旬に出版予定です。
この事業の成果を皆さんと共有して麻生の街の未来を一緒に考えていきたいと思いこの催しを企画いたしました。

本年は川崎市制１００周年にあたります。その記念事業として当財団と麻生区の共催で行うこととなりました。皆さまのご参加をこころよりお待ちしております。