人形劇団ひとみ座 創立75周年記念公演
創立75周年のひとみ座が総力を上げてお届けする笑いと涙のエンターテインメント人形劇!
~2020年。とある人形劇団が「花田少年史」を上演しようとしていた。ひょんなことから成仏できないオバケの願いを叶えることになってしまった少年「一路」。乱暴だが臆病な一路はオバケに脅されて願いを叶えていくが、さまざまな人生を垣間見ることとなる。
公演間近になって新型ウイルスの蔓延。公演の実施が危ぶまれるなか、人形を遣うことで人形たちの願いを叶える自分たちを一路に準え、通し稽古を続けるのであった。~
公演日時 | 2024年 3月26日(火)18:30開演(18:00開場) 3月27日(水)10:30開演(10:00開場)/14:30開演(14:00開場) 3月28日(木)10:30開演(10:00開場)/14:30開演(14:00開場) 3月29日(金)10:30開演(10:00開場)/14:30開演(14:00開場) 3月30日(土)10:30開演(10:00開場)/14:30開演(14:00開場) 3月31日(日)10:30開演(10:00開場)/14:30開演(14:00開場) |
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チケット代金 | 発売日:2024年1月30日(火) 前売:大人4,500円 子ども2,500円 当日:大人5,000円 子ども3,000円 ひとみ座倶楽部:大人3,500円 子ども2,000円 団体:大人3,500円 子ども2,000円 ※全席指定 子ども料金は4歳~高校生まで ※3才以下膝上観劇無料 |
チケット取扱い先 | ■カンフェティチケットセンター 電話予約:0120-240-540(平日10:00~18:00) インターネット予約:http://confetti-web.com/hanada ■しんゆりチケットセンター(川崎市アートセンター内)窓口販売 (9:00~19:30 毎月の施設点検日除く) |
お問い合わせ先 | ■人形劇団ひとみ座 TEL : 044-777-2225 E-mail : puppet@hitomiza.jp |
ひとみ座について | ■人形劇団ひとみ座の紹介 人形劇団ひとみ座は、今年で創立75年目を迎えた、神奈川県川崎市の人形劇団です。1948年の創立以来、幼稚園・保育園・小学校・中学校、公立文化施設や子ども劇場での公演など、全国の子ども達を対象に公演活動を続けています。また、児童演劇や人形劇の各フェスティバルにも積極的に参加、豊富で多様性に富んだ作品群を生かした主催公演も頻繁に行うなど、全国の皆様に人形劇を観ていただくため活動を続けています。 更に、大人に向けた人形劇作品の公演も数多く行ってきました。シェイクスピア戯曲にも果敢に挑戦し、60周年記念を跨いだ企画として、「リア王」「マクベス」「テンペスト」の『シェイクスピアシリーズ三部作』を発表してきました。 70周年記念では、様々な分野の人形劇を作るべく、「まっぷたつの子爵(原作・カルヴィーノ/岩波文庫)」「どろろ(原作・手塚治虫/小学館)」「みつあみの神様(原作・今日マチ子/集英社)」などに取り組みました。 また、日生劇場プロデュースの人形劇公演に、2005年より出演や人形製作で継続的に参加するなど、人形劇の新しい表現に挑戦し続けています。 多様性に富んだひとみ座の作品は、人形のデザインや動きによって、観客の想像力をかきたてます。人形劇にすることで、より作品がわかりやすく、より楽しく、より深く堪能できるように、総勢約50名の劇団員により活動を続けています。 テレビ 「ひょっこりひょうたん島」「伊賀の影丸」「ネコジャラ市の11人」など 映 画 「おおあなむちの冒険」など 舞 台 「リア王」「夏の夜の夢」「マクベス」「ロミオとジュリエット」 「テンペスト」「ズッコケ時間漂流記」「大どろぼうホッツェンプロッツ」 「弥次さん喜多さんトンちんカン珍道中」「美女と野獣」 「賢治のカバン」「岸辺のヤービ」「オズの魔法使い」「マウイ・チキチキ」 「長くつしたのピッピ」「ふたりはともだち」「はれときどきぶた」「どろろ」 「9月0日大冒険」「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」 など 受 賞 神奈川文化賞(1983年) 川崎市文化賞(1983年) |
公演日 | 3/26~3/31 |