新進気鋭の落語家が毎月入れ替わり出演！

幕末期から明治期にかけて活躍し、多数の落語を創作した初代三遊亭圓朝がグリム童話「死神の名付け親」を翻案した一席「死神」。
借金で首が回らなくなった男が、自らを死神だと名乗る老人の勧めで医者となり病人を助ける古典落語の傑作。
バリエーション豊かなサゲが見どころの一つである「死神」をしんゆり寄席世話人・桂米多朗が披露します。