新百合ヶ丘発・市民劇団【劇団わが町】の劇団員オーディションを開催!
2017年12月公演の『クリスマス・キャロル』やさらにその先をみすえた活動を行います。
舞台が好きな方はもちろん、未経験でも大丈夫。
新しい仲間と作品創りの楽しさや達成感を共有してみませんか。
私たちと一緒に、お芝居を作ってみませんか?
お芝居なんて、自分とは関係ないと思っているあなた。
お芝居は面白そうだけど、いまさら恥をかきたくないというあなた。
昔取った杵柄が、まだ通用するかどうか知りたいあなた。
自分の可能性に賭けてみたいあなた。
私たちと一緒に、歩いてみませんか?
お芝居は、自分を変え、思いを伝えます。
だから・・・
劇団わが町芸術監督 ふじたあさや
オーディションについて | ●日程 2017年5月13日(土)夕方~夜、14日(日)日中のいずれか1日 ※会場は新百合ヶ丘近辺(予定) ●応募条件 『クリスマス・キャロル』の本番やその先の活動に参加できる方。 稽古に通える方。(基本は週末1日、公演が近づくにつれ週3~5 日。時間は週末は午後、平日は 夜間が中心) 年齢制限なし。出欠は応相談。 ●内容 身体を動かす、台詞を読む、歌を歌う、面談 |
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公演スケジュール | ●ワークショップ・稽古 2017年6月開始 ●『クリスマス・キャロル』本番 2017年12月15日(金)~17(日) 会場:川崎市アートセンターアルテリオ小劇場 |
応募にあたり | ●応募ご希望の方は、チラシをダウンロードして頂き、裏面の応募用紙に必要事項をご記入の上ご応募 下さい。 応募先:川崎市アートセンター劇団わが町オーディション係 〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺6-7-1 fax 044-959-2200 【4月29日(土)必着】 ●劇団わが町は単発の企画ではなく、長期的に活動しております。ワークショップや稽古を重ね、上記 の公演さらにはその先へと続きます。ご理解の上ご応募下さい。 ●今回の募集は出演者オーディションではありません。出演、スタッフワークなどあらゆる方法で舞台 創りにご参加頂きます。 ●応募締切後オーディション当日のご案内をお送りします。締切後1週間経っても連絡がない場合は お問合せ下さい。 ●劇団わが町への参加費はかかりません。 ●未成年者が応募する場合、保護者氏名、連絡先もご記入下さい。 ●応募数によってはオーディション日が希望日以外になることもございます。 |
しんゆりシアター | 「川崎市アートセンターは<しんゆりシアター>という名の地域劇場をめざします」「私たちは、演劇やミュージカル等舞台芸術作品の創造発信をとおして、人々の生きていく様や地域社会の基本的な価値観を表現していくとともに、こどもたちや高齢者、演劇を担う人材の発掘・育成に努め、アートセンターを拠点に地域の芸術・文化資源を活用し、質の高い事業を展開していきます」この使命を第三期指定管理の五年間のなかで、地域の芸術文化発信拠点を担うべくより一層の活動していきます。 |
劇団わが町 | 2012年6月に生まれたゆるやかな劇団です。2016年までの劇団員は地域住民総勢約50名。年齢制限はなく、9-79歳までのメンバーが所属していました。2017年は新たな出会いを求め、劇団員募集を行います。劇団を率いるのは劇団わが町の芸術監督ふじたあさや氏。しんゆりシアターのラインナップの一翼を担い、長期的に様々な創造活動を行っていきます。http://our-town.jp/ 【劇団わが町の主な公演】 『わが町しんゆり』(2013年6月)、『夢みる人』(2014年3月)、『ザ・チェーホフ』(2015年3月)、『わが町-溝の口』(2016年3月) ●ふじたあさやプロフィール 東京生まれの疎開世代。早稲田大学演劇専修在学中に福田善之と『富士山麓』を合作。放送作家を経て劇団三十人会を皮切りに劇作家・演出家として活躍。日本演出家協会理事長をはじめ、芸団協・日本劇団協議会・日本劇作家協会・児演協など演劇関係団体の役員、昭和音楽大学特任教授を歴任。現在、アシテジ(国際児童青少年演劇協会)世界理事。NPO法人KAWASAKIアーツ理事長。平成18年度川崎市文化賞受賞。 【主な作品(戯曲)】 『日本の教育1960』『ヒロシマについての涙について』『現代の狂言』(以上三十人会)、『さんしょう太夫』(前進座・斎田戯曲賞受賞)、『サンダカン八番娼館』(文化座)、『しのだづま考』(京楽座・芸術祭賞受賞)、『ベッカンコおに』(劇団えるむ)、『ミュージカル・ねこはしる』(昭和音楽大学)、『臨界幻想2011』『闇の中の白い道』『書かれなかった頁』(以上青年劇場) |
お問合せ | 川崎市アートセンター 044-955-0107(9:30-19:30) |
公演日 | 5/13~5/14 |