石塚由有太鼓プロジェクト因陀羅　秋の公演シリーズ

石塚由有　太鼓プロジェクト「indra-因陀羅-」は、石塚由有のライフワークとして2013年に設立。東京に伝わる伝統的な太鼓打法を核とし、独自の打法理論も加えた「進化形太鼓打法」の確立を目指すとともに、日本に古くから伝わる音楽ジャンル「能」「歌舞伎囃子」「祭囃子」等と、「組太鼓」の融合、洋楽的エッセンスとの融合を計り、新しい音「進化形組太鼓」を提示していく事を目的としているユニットである。
〜　ユニット名「indra-因陀羅-」とは、古代より伝わる「雷霆神インドラ」に由来する。
日本においてインドラ（因陀羅）は「帝釈天」と呼ばれ、与えるものと称されている。芸術・芸能というジャンルは、まさしく見るもの聞くものに力を与えるものであり、このユニット自体がオーディエンスの皆様にとって与えるものとなれればとの
願いも込められている。