しんゆりジャズスクエアvol.14

懐かしのデューク・エリントン楽団の名曲の数々を中心に!

<演奏予定曲>
スターダスト
A列車で行こう
イン・ア・メロートーン
星に願いを
サテンドール
アイ・ゴット・イット・バッド
クリスマスソングを織り込んだ名曲メドレー

公演日時2014年12月12日(金) [開場]PM6:30 [開演]PM7:00
チケット¥3,500[全席自由・税込]
申込方法■電話予約
マイタウンチケットセンター 044-954-9990
[月~金:10時~18時/(留守番電話対応)左記時間外及び土・日・祝/終日]※留守番電話の場合、お客様と連絡が取れ次第ご予約が成立となります。

電話予約の場合、お支払いは下記指定口座へ振込、チケットは当日会場でのお渡しとなります。
【指定口座】 横浜銀行 新百合ヶ丘支店 普通預金 1025683【口座名義】 マイタウンゴールドメンバーズ

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■WEB販売 チケット購入はこちらから

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■窓口販売
1.マイタウンチケットセンター 新百合丘マプレ1F「しんゆり写真工房 彩」内(新百合ヶ丘駅徒歩3分 9時~21時 土・日・祝日も営業 不定休)

2.川崎市アートセンター(新百合ヶ丘駅北口徒歩3分 9時30分~19時30分 毎月第二月曜日休館日)

3.株式会社プレルーディオ(新百合ヶ丘駅北口徒歩1分 昭和音楽大学北校舎内
10時~17時 土・日・祝日除く)
出演者◆アルトサックス 五十嵐明要
1932年、東京都中央区八丁堀生まれ。日本ジャズ界偉才のアルト・サックス・プレイヤー。「シャープス&フラッツ」「ブルーコーツ」「小原重徳とジョイフル・オーケストラ」と、一貫してビッグ・バンドのコンサートマスターを務めた。その一方で、実兄の五十嵐武要(たけとし)(Dr)と共に、自己のバンド「ザ・聞楽亭(ぶんらくてい)を結成し、現在も多岐にわたり活躍中である。その人間味溢れる感性と、豊かな表現力に支えられた円熟のプレーに対して、数多いジャズ・サックス奏者の中で“ONE AND ONLY”と尊称されている。また、レパートリーも幅広く、スウィング・ジャズ、モダン・ジャズはもとより、カクテル・ミュージック、ダンス・ミュージックにまで及んでいる。

◆テナーサックス 右近茂
1963年神戸市生まれ。幼い頃観た古いハリウッドのジャズ映画などに魅せられ、ジャズメンの道を志す。上京後、若手には珍しく,都会的でオーソドックスにスイングするテナーマンとして注目を集め、世良譲(Pf)、北村英治(Cl)、ら大御所のミュージシャンとの多くの共演でキャリアを積む。1998年にはスイング系テナー奏者として人気のハリー・アレンとテナーバトルを演じ好評を博す。また、数少ないクラリネット奏者としての評価も高く、藤家虹二のアルバムに参加。2001年にファーストアルバム『Ukon At Ease』を発表。現在は自己のカルテットで横浜ロイヤルパークホテル「シリウス」のレギュラー出演のほか、北村英治クインテット、猪俣猛カルテット、谷口英治(Cl)セクステットなどメンバーとして活躍中。

◆ボーカル 渡辺明日香
横浜生まれ。4歳からピアノを始め、中学高校を通じて私立女子校の音楽科で、ピアノとクラシックの音楽教育を受ける。'98年に神村英男のアルバムにゲスト歌手として参加。その後、いくつかのライブハウスで歌ってプロ活動を開始したが、早々と注目され、トップ・ミュージシャンとの共演も実現した。2001年3月には「スイング・ジャーナル」誌で、New Faceとして紹介され、同年8月には、同誌の特集記事でFMパーソナリティとの対談も掲載されて話題になった。2004年4月からは衛星デジタル・ラジオ、 Music Bird「オープン・セサミ」のメインパーソナリティを勤めている。歌の方では、都内や近郊のライブ・ハウスやホテルを中心に活躍しており、現在もっとも注目すべきシンガーの一人。

◆ピアノ・アレンジ 森田潔
1959年、埼玉県に生まれる。8歳よりピアノを始め、中学生の頃よりジャズに興味をもちはじめ、17歳から都内ジャズスクールに通う。ここで、師となる徳山陽氏との出会いが人生を決定づけた。1978年よりクラブ、ライブハウス等で演奏活動を始め六本木エスカイヤ・キャッツに出演するようになる。その後、日本のジャズ界を牽引してきた大御所達との共演の機会を数多く得る。現在は、“ONE AND ONLY”と称され、日本が世界に誇るアルト・サックス・プレーヤー五十嵐明要のカルテットに籍を置く。ジャンルにとらわれず、数多くのアーティストと共演。自分が前面に出ることをあまり好まないため、バックワークの活動が多いが、中でもジャズヴォーカルの伴奏は天職と考えている珍しい存在。アレンジにも定評がある。

◆ベース 谷口雅彦
1957年兵庫県西宮市出身。3歳の頃よりヴィオリンを始めるが、高い音が嫌いで音楽から遠ざかる。高校時代ビートルズにはまり、ベースを始める。関西外国語大学在学中より関西のライブハウスを中心にプロとして活躍。卒業後渡米し、ニューヨークでジョー・ジョーンズJr等と共演。またバスター・ウイリアムスに多大な影響を受ける。帰国後上京し、河上修氏に師事。NHK交響楽団の今野京氏にアルコ(弓)のフレンチ奏法を師事。都内各所で松本英彦、大野三平、石川Q、ジミー・スミス、福原彰、原田イサム、ドン・アブニー、大井貴司、藤原幹典、森田潔、五十嵐明要等と共演、確かなリズム感と正確な音程で高い評価を受ける。

◆ギター 田辺充邦
1965年1月13日生 東京都出身10歳からギターを始め、高校時代からジャズに傾倒しジャズギターを宮之上貴昭氏に師事。1985年からプロとしての活動を開始し、1988年に渡米。ニューヨークを中心に多数のミュージシャンとセッションを重ねる。1999年、岸ミツアキ・トリオで、カリフォルニア州・コンコードジャズフェスティバルに出演。 カウントベイシーオーケストラ、ローズマリークルーニー、マンハッタントランスファーなどと同じステージに立つ。
お問い合わせ川崎市アートセンター 044-955-0107
公演日12/12