しんゆりシアター 劇団わが町 劇団員募集

舞台が好きな方や未経験者も大歓迎!一緒に舞台を創りませんか?

私たちと一緒に、お芝居を作ってみませんか?
お芝居なんて、自分とは関係ないと思っているあなた。
お芝居は面白そうだけど、いまさら恥をかきたくないというあなた。
昔取った杵柄が、まだ通用するかどうか知りたいあなた。
自分の可能性に賭けてみたいあなた。
私たちと一緒に、歩いてみませんか?
お芝居は、自分を変え、周りを変え、思いを伝えます。
だから……
               劇団わが町芸術監督 ふじたあさや

新百合ヶ丘発・市民劇団〈劇団わが町〉の旗揚げ作品「わが町しんゆり」の再演、さらには新作公演の上演をみすえ、いずれかに参加する劇団員オーディションを開催。

オーディションについて●日程(予定)
2014年7月6日(日)

●応募条件
新百合ヶ丘での稽古に通える方。
「わが町しんゆり」再演もしくは新作公演、公演にあたっての稽古に参加できる方。

●オーディション内容
身体を動かしたり、セリフを読んで頂きます。
公演スケジュール●稽古(予定)
2014年9月下旬開始。
基本的に週末1日、公演が近づくにつれ週3~5日。
主に週末は午後、平日は夕方から稽古。出欠応相談。

●「わが町しんゆり」再演本番
2014年11月1日(土)@川崎市麻生市民館ホール
2015年1月11日(日)@川崎市多摩市民館ホール

●新作公演本番(予定)
2015年3月13日(金)~15日(日)@川崎市アートセンターアルテリオ小劇場
応募方法チラシをダウンロードして頂き、裏面に必要事項をご記入の上、郵送またはFAXにてご応募下さい。

※2014年6月26日(木)必着
※応募締切後、オーディション当日のご案内をお送りします。
 締切後1週間経っても連絡がない場合、川崎市アートセンターまでお問い合わせください。

【応募先】
川崎市アートセンター劇団わが町オーディション係
〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺6-7-1
FAX 044-959-2200
その他●劇団わが町は単発の企画ではなく、長期的に活動しております。ワークショップや稽古を重ね、上記の公演以降も活動は続きます。ご理解の上、ご応募下さい。

●この劇団員募集は出演者オーディションではありません。出演、スタッフワークなどあらゆる方法で一緒に舞台創りに参加することになります。

●劇団わが町への参加費は無料です。
劇団わが町とは?2012年6月に生まれた新しいゆるやかな劇団です。劇団員は地域住民、総勢約40名。年齢制限はなく、現在6~76歳までのメンバーが所属しています。しんゆりシアターのラインナップの一翼を担い、長期的に様々な創造活動を行なっていきます。

劇団を率いるのは、ふじたあさや氏。1934年、東京生まれの劇作家・演出家。麻生区在住。早大演劇科在学中に『富士山麓〈福田善之合作〉』で劇作家としてのスタートを切る。放送作家を経て、現代劇、児童青少年演劇、ミュージカル、オペラなど様々な分野で劇作家・演出家として活躍。韓国・中国・ロシアなどともコラボレーション多数。主な作品に『日本の教育1960』『さんしょう太夫(斎田戯曲賞受賞)』『ヒロシマについての涙について』『しのだづま考(芸術祭賞受賞)』『ベッカンコおに』『サンダカン八番娼館』『臨界幻想2011』など。川崎市文化賞受賞。元日本演出者協会理事長。現在アシテジ〈世界児童青少年演劇協会〉世界理事。NPO法人KAWASAKIアーツ理事長。劇団わが町芸術監督。

【劇団わが町公演一覧】
●2013年3月「わが町しんゆり」試演会
 原作 ソーントン・ワイルダー/翻訳 鳴海四郎/翻案・作・構成・演出 ふじたあさや
●2013年6月「わが町しんゆり」本公演
●2014年3月「夢みる人」
 作・構成・演出 ふじたあさや/作 劇団わが町文芸部

【劇団わが町WEB】
http://our-town.jp/
お問合せ川崎市アートセンター
044-955-0107(9:30~19:30)
公演日7/6