新型コロナウイルス感染症対策の取り組みについて
アルテリオ小劇場TOP公演情報 > 夏休みワークショップフェスティバル2016

夏休みワークショップフェスティバル2016

つくる・まなぶ・ふれる!夏の川崎市アートセンターで楽しい思い出をつくろう!

今年の夏休み、川崎市アートセンターでは演劇、映像を体験できるワークショップをおこないます。
日本語の音を感じる、ミュージカルに出演する、映画を撮影する、アニメーションの原理を知る視覚玩具作りや映画音楽づくりなど、楽しいワークショップを用意しました。
小学生だけでなくおとなも参加できるプログラムもあります。
ここでしかできない体験を通して新しい自分を発見てみませんか。
みなさんの参加をお待ちしています!

★小劇場では「ミュージカルワークショップ」と「ことばのワークショップ」を行います。

A.ミュージカルワークショップ1週間でミュージカルに挑戦してみよう!

普段は客席から観ているミュージカルを、参加者全員で創っていきます。
大きな声をだしたり、歌を歌ったり、ダンスを踊ったり…日常ではなかなかできないことを、アルテリオ小劇場の舞台を使って体験してみませんか。
皆で一緒に作品創りを共有することの楽しさは、他では味わうことができない達成感と感動があります。
きっとワークショップが終わる頃には、一緒に過ごした時間がかけがえのない宝物になっているでしょう。

【日時】
8月1日(月)〜7日(日)※4日(木)はお休み。全6日間
10:00〜15:00(昼休憩あり)

【対象】
小学生以上

【定員】
40名

【参加費】
小・中学生 3,500円/高校生以上 7,000円

【注意事項】
●昼食は各自でご用意下さい。
●担当講師ごとに時間割を組み、最終日の発表に向けて作品創りをします。発表のみご見学頂けます。
●全日程ご参加下さい。

【講師】
構成・演出:大谷賢治郎
音楽:西村勝行
振付:大谷恵理子
ピアノ:山田由起子
アシスタント:原田 亮、森山蓉子
協力:昭和音楽大学
助成:平成28年度 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業
B.ことばのワークショップ音の日本語を感じてみよう

「音の日本語」を知っていますか? 私たちは、学校で「文字の日本語」ばかりを習ってきました。ですから、日本語が音の高低で意味を伝える言葉だということも、言われてみるまでは気がつかないほど、音に鈍感になっているのです。そして、朗読法などというものがどこかにあると、思い込まされているのです。さあ、ご一緒に、「音の日本語」を学びませんか? そして、読むとは、語るとは、話すとは何か、かんがえてみませんか?

【日時】
1.8月10日(水)
2.8月11日(木・祝)
10:00〜16:00(昼休憩あり)

【対象】
小学生以上

【定員】
各回25名

【参加費】
小・中学生 1,000円/高校生以上 2,000円

【注意事項】
●昼食は各自でご用意下さい。
●1日のみのプログラムです。希望日をお選び下さい。

講師:ふじたあさや
ピアノ:山田由起子
アシスタント:原田 亮
助成:平成28年度 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業
シネマワークショップ映像館でのワークショップの詳細はコチラまで!
応募方法往復はがき(52円×2のもの)に下記必要事項をご記入の上、ご応募ください。

◆往信文面
1)希望ワークショップ名(A〜E、クラス1・2も明記)
2)参加者氏名(フリガナ)
3)性別
4)学校名
5)学年※社会人の方は年齢
6)住所
7)電話番号
8)未成年者が参加する場合保護者名
9)参加希望理由

◆返信宛名面
住所、氏名をご明記ください。

締切:7月8日(金)消印有効

宛先:〒215−0004
川崎市麻生区万福寺6−7−1 川崎市アートセンターワークショップ係

【応募にあたってのご注意】
・応募ハガキ一枚につき、一講座一名のお申込みが可能です。
・参加は申込者のみに限ります。付添、見学はご遠慮下さい。(ミュージカルワークショップの発表及び、ことばのワークショップのみ見学可能。)
・応募者多数の場合は抽選となります。
・結果は7月13日(水)に発送予定。
・記載に不備がある場合、受付できません。
・ワークショップの活動は写真等で記録し、川崎市アートセンターの広報などで使用することがありますのでご了承ください。
・参加費には保険料が含まれます。
お問合せ川崎市アートセンター 044-955-0107
公演日
8/1〜8/11
このページのトップへ