【映画タイムマシンvol.14】〈サイレントプログラム〉マッチ売りの少女+アリス・ギイ短篇集

映画というタイムマシンに乗って、さまざまな時代をのぞいてみよう!

画家オーギュスト・ルノワールの息子で、1879年生まれのジャン・ルノワールが監督した、日本でも有名なアンデルセンの童話『マッチ売りの少女』。オモチャのなかにいる様子、空を走る馬など、いろいろな技術を工夫して撮影しているところも見どころです。

『マッチ売りの少女』とともに上映するのは、アリス・ギイ短篇4作品です。
1873年生まれのアリス・ギイは世界で初めての女性映画監督です。1895年にパリで最初の映画上映を見て、映画作りを始めました。『ソーセージ競争』はソーセージを追いかける人々のドタバタ。『マダムの欲望』はハラペコの奥さんのお話。『フェミニズムの結果』は男の人と女の人が逆転した世界。最後は『ビュット=ショーモン撮影所でフォノセーヌを撮るアリス・ギイ』。アリス・ギイ監督が音つきの映画(フォノセーヌ)を撮影しているようすです。

8/1(土)は柳下美恵さんのピアノ演奏つき、8/2(日)は大森くみこさんの弁士&柳下美恵さんのピアノつきで上映します。

作品情報■『マッチ売りの少女』
1928年/フランス/白黒/サイレント/38分/デジタル
監督:ジャン・ルノワール、ジャン・テデスコ
原作:ハンス=クリスチャン・アンデルセン
出演:カトリーヌ・ヘスリング、ジャン・ストルム、マニュエル・ラアビ、エイミー・ウェルズ

■「アリス・ギイ短篇集」フランス/白黒/サイレント/合計20分/デジタル
『ソーセージ競争』(1907年)5分
『マダムの欲望』(1906年)5分
『フェミニズムの結果』(1906年)8分
『ビュット=ショーモン撮影所でフォノセーヌを撮るアリス・ギイ』(1907年)2分
アリス・ギイ監督
素材提供:アンスティチュ・フランセ
上映日
2026年8/1(土)10:00♪柳下美恵さんのピアノ演奏つき
8/2(日)10:00★大森くみこさんの弁士&柳下美恵さんのピアノ演奏つき
料金【サイレントプログラム特別料金】※招待不可、サービスデー対象外
一般・シニア1,500円/会員1400円/大学・専門・障がい者・付添1,000円/高校生以下800円/ユースパス会員500円

チケット購入はこちらから
※ご鑑賞の3日前から購入可能(窓口9時~<休館日を除く>/オンライン10時30分~上映開始30分前まで)
公式サイトhttps://kawasaki-ac.jp/event/info/10125/