ハイパーボリア人 【同時上映:短篇『名前のノート』】

© Leon & Cociña Films, Globo Rojo Films

『オオカミの家』の監督コンビ最新作 南極大陸の地底に秘められた謎とは

ネオナチが跋扈したチリの現代史を戯画化。ヒトラー崇拝の作家で外交官のミゲル・セラーノ(1917-2009)、ピノチェト軍事政権の支柱だった憲法学者ハイメ・グスマン(1946-1991)らの言説が飛び交う謎の空間を探求する。実写、影絵、アニメ、人形劇が入り乱れる怪作。

作品情報2024年/チリ/カラー/ビスタ/1h11(+『名前のノート』8分)/DCP
監督・脚本:クリストバル・レオン、ホアキン・コシーニャ
共同脚本:アレハンドラ・モファット
出演:アントーニア・ギーセン、フランシスコ・ビセラル・リベラ

24年カンヌ国際映画祭 監督週間出品
24年インド・ケーララ国際映画祭 新人監督賞
上映日
2025年4/5(土)、8(火)~11(金)19:50
※休映日…4/6(日)、4/7(月)
料金一般2000円/シニア・会員1300円/大学・専門学校生1000円/障害者・付添(1名まで)1000円/高校生以下800円

チケット購入はこちらから
※ご鑑賞の3日前から購入可能(窓口9時~<休館日を除く>/オンライン10時30分~上映開始30分前まで)
公式サイトhttps://www.zaziefilms.com/loshiperboreos/