©1968東宝
昭和20年の暑い夏、あいつはたったひとりの特攻を命じられた
「『日本のいちばん長い日』に欠落した部分を無性に埋めたくなった」岡本監督が、敗戦時に21歳だった自身と同い年の主人公が、特攻に向かうまでを描いた青春映画。女郎屋に駆け込んだ彼は店を切り盛りする少女と出会う。
作品情報 | 1968年/日本/白黒/スタンダード/1h57/35mm 監督・脚本:岡本喜八 出演:寺田農、大谷直子、笠智衆、北林谷栄、伊藤雄之助 | ||
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上映日 |
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料金 | 一般・大学・専門学校生・シニア・会員1100円/障がい者・付添(1名まで)1000円/高校生以下800円 チケット購入はこちらから ※ご鑑賞の3日前から購入可能(窓口9時~<休館日を除く>/オンライン10時30分~上映開始30分前まで) |
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ゲストトーク | ★上映終了後トークイベントありゲスト(予定):白井佳夫さん(映画評論家)、聞き手(予定):岡本みね子さん、岡本真実さん | ||
その他 | ★川崎市市制100周年とダブル100周年!★ ☆「映画監督・岡本喜八 生誕100周年記念プロジェクト」in川崎市アートセンター☆ 2024年に生誕100年を迎える日本映画の鬼才監督・岡本喜八。 彼の自宅のあった川崎市の市制100周年も記念して、毎月上映会をおこないます。 |