ナチ刑法175条

かつてドイツで同性愛を禁じる 法律が施行されていた

ドイツで1871年に作られ1994年まで存在した、同性愛を禁じる刑法175条は、ナチ政権下でどのように利用されたのか。同性愛者だった突撃隊長レームの粛清から熾烈となった迫害を生き延びた、6人のゲイとひとりのレズビアンに取材した歴史ドキュメンタリー。

作品情報1999年/アメリカ/カラー・白黒/ビスタ/1h21/DCP
監督:ロブ・エプスタイン、ジェフリー・フリードマン
ナレーション:ルパート・エヴェレット

00年ベルリン国際映画祭 ドキュメンタリー映画賞&国際批評家連盟賞
00年サンダンス映画祭ドキュメンタリー部門 監督賞
00年ミラノ国際レズビアン&ゲイ映画祭 ドキュメンタリー映画賞
上映日
2024年6/15(土)、18(火)~21(金)18:05
6/16(日)20:00
※休映日…6/17(月)
料金一般1800円/大学・専門学校生1400円/シニア・会員1100円/障がい者・付添(1名まで)1000円/高校生以下800円
公式サイトhttp://www.pan-dora.co.jp/paragraph175/