ドリー・ベルを覚えているかい?

©︎Filmski Centar Sarajevo

クストリッツァ、幻のデビュー作が 40年の時を経て日本初公開!

旧ユーゴのサラエヴォに暮らす、少年ディーノ。飲んだくれの父は子どもらの前で社会主義を賛美し、地域の指導者たちは、若者の健全な成長に目を配る。そんなおり、ディーノは外国映画の上映会で見た金髪のストリッパー、ドリー・ベルに心奪われる。青春映画の傑作。

作品情報1981年/ユーゴスラヴィア/カラー/ビスタ/1h49/DCP
監督・脚本:エミール・クストリッツァ
脚本:アブドゥラフ・シドラン
出演:スラヴコ・シュティマッツ、スロボダン・アリグル ディチ、ミラ・バニャツ、リリャナ・ブラゴイェヴィチ

81年ヴェネチア国際映画祭 新人賞&国際批評家連盟賞
82年サンパウロ国際映画祭 批評家賞
上映日
2024年5/4(土・祝)18:05
5/6(月・振休)10:00
5/9(木)18:05
※休映日…5/5(日・祝)、5/7(火)、5/8(水)
料金一般1800円/シニア・会員1100円/障がい者・付添(1名まで)1000円/学生500円(要学生証提示)
公式サイトhttps://kusturicafilmfes.jp/
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