美と殺戮のすべて

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「オピオイド中毒」の元凶と闘った ひとりのアーティストの記録

全米で過去20年間に50万人以上が中毒死した、オピオイド系の鎮痛剤で莫大な利益を得たサックラー家は、世界の美術館に多額の寄付をおこなった。自身も中毒を克服した写真家ナン・ゴールディンは彼らを糾弾するため、美術館で抗議活動を始める。ヴェネチア金獅子賞。

作品情報2022年/アメリカ/カラー/ビスタ/2h01/DCP/R15+
監督・製作:ローラ・ポイトラス
出演・写真&スライドショー・製作:ナン・ゴールディン

22年ヴェネチア国際映画祭 金獅子賞
22年全米、NY、LA、ボストン映画批評家協会 ドキュメンタリー賞
23年アカデミー賞 長篇ドキュメンタリー賞ノミネート
上映日
2024年4/20(土)、21(日)、23(火)~26(金)15:10
4/27(土)~29(月)、5/1(水)~3(金)16:55
※休映日…4/22(月)、4/30(火)
料金一般1800円/大学・専門学校生1400円/シニア・会員1100円/障がい者・付添(1名まで)1000円/高校生以下800円
公式サイトhttps://klockworx-v.com/atbatb/