(C)1963 東宝
監督自身が「私の一番好きな作品」と語る代表作
直木賞を受賞した、サントリー宣伝部員・山口瞳の半自伝的小説の映画化。「何をしてもおもしろくない」36歳の社宅暮らしのサラリーマン”エブリマン”の思いのたけを、同じ戦中派の岡本が技巧の限りを尽くして描く傑作。
作品情報 | 1963年/日本/白黒/シネスコ/1h42/35mm 監督:岡本喜八 脚本:井手俊郎 原作:山口瞳 出演:小林桂樹、新珠三千代、東野英治郎、横山道代、松村達雄 | ||
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上映日 |
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料金 | 一般・大学・専門学校生・シニア・会員1100円/障がい者・付添(1名まで)1000円/高校生以下800円 | ||
ゲストトーク | ★上映終了後、トークイベントあり ゲスト(予定):岡本みね子さん(プロデューサー)、岡本真実さん(女優)、前田伸一郎さん(プロデューサー)、聞き手・富山省吾さん(日本映画大学理事長) |
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その他 | ★川崎市市制100周年とダブル100周年!★ ☆「映画監督・岡本喜八 生誕100周年記念プロジェクト」in川崎市アートセンター☆ 2024年に生誕100年を迎える日本映画の鬼才監督・岡本喜八。 彼の自宅のあった川崎市の市制100周年も記念して、毎月上映会をおこないます。 |