【ジャン=リュック・ゴダール映画祭】 女は女である

天才監督が遺した、唯一無二の驚異の作品群

ゴダールが、ルグランと組んだMGMミュージカルへのオマージュ。ベルリン映画祭で女優賞と審査員特別賞を受賞したミュージカル映画。

ジャン=リュック・ゴダール

1930年12月3日、パリ生まれ。スイスとフランスを行き来して育ち、パリ大学入学後はシネクラブに入り浸り、後にヌーヴェルヴァーグの仲間となる映画狂たちと交友した。『勝手にしやがれ』(60)で衝撃的なデビューを果たしたのち、様々なスタイルで映画を撮り続け、天才の名をほしいままにした。2022年9月13日死去。

作品情報1961年/フランス・イタリア/カラー/シネスコ/1h24/DCP
脚本:ゴダール
撮影:ラウル・クタール
音楽:ミシェル・ルグラン
出演:アンナ・カリーナ、ジャン=クロード・ブリアリ、ジャン=ポール・ベルモンド
上映日
2023年6/6(火)19:35
6/8(木)17:35
※休映日…6/7(水)
料金一般1800円/シニア・会員1100円/障がい者・付添(1名まで)1000円/学生500円(要学生証提示)
公式サイトhttp://www.zaziefilms.com/library/godard/lib_g_001.html
その他※特別上映作品につき『追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭』全国共通前売鑑賞券はご利用できません。