天才監督が遺した、唯一無二の驚異の作品群
12の断章で構成され、街娼に身を落としていく女を冷徹に見つめた名作で、アンナ・カリーナの代表作。ヴェネチア映画祭審査員特別賞。
ジャン=リュック・ゴダール
1930年12月3日、パリ生まれ。スイスとフランスを行き来して育ち、パリ大学入学後はシネクラブに入り浸り、後にヌーヴェルヴァーグの仲間となる映画狂たちと交友した。『勝手にしやがれ』(60)で衝撃的なデビューを果たしたのち、様々なスタイルで映画を撮り続け、天才の名をほしいままにした。2022年9月13日死去。
作品情報 | 1962年/フランス/白黒/スタンダード/1h25/DCP 脚本:ゴダール 撮影:ラウル・クタール 音楽:ミシェル・ルグラン 出演:アンナ・カリーナ、サディー・レボ | ||||
---|---|---|---|---|---|
上映日 |
| ||||
料金 | 一般1800円/シニア・会員1100円/障がい者・付添(1名まで)1000円/学生500円(要学生証提示) | ||||
公式サイト | http://www.zaziefilms.com/library/godard/lib_g_001.html | ||||
その他 | ※特別上映作品につき『追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭』全国共通前売鑑賞券はご利用できません。 |