【ジャン=リュック・ゴダール映画祭】ゴダールの探偵

THE DETECTIVE (C)1985-STUDIOCANAL IMAGE

天才監督が遺した、唯一無二の異なる驚異の作品群

ホテルを舞台に、探偵と刑事、ボクサーや老マフィアらが交錯する群像劇。スター俳優を起用し、数々の犯罪映画にオマージュを捧げる。

ジャン=リュック・ゴダール
1930年12月3日、パリ生まれ。スイスとフランスを行き来して育ち、パリ大学入学後はシネクラブに入り浸り、後にヌーヴェルヴァーグの仲間となる映画狂たちと交友した。『勝手にしやがれ』(60)で衝撃的なデビューを果たしたのち、様々なスタイルで映画を撮り続け、天才の名をほしいままにした。2022年9月13日死去。

作品情報1985年/スイス、フランス/カラー/ビスタ/1h38/DCP
脚本:アラン・サルド、フィリップ・セトボン、ゴダール、アンヌ=マリー・ミエヴィル
撮影:ブリュノ・ニュイッテン、ピエール・ノヴィオン、ルイ・ビイ
出演:ジャン=ピエール・レオ、ジョニー・アリディ、ナタリー・バイ
上映日
2023年5/30(火)17:30
6/2(金)19:05
6/4(日)17:35
※休映日・・・5/31(水)、6/1(木)、6/3(土)
料金一般1800円/シニア・会員1100円/障がい者・付添(1名まで)1000円/学生500円(要学生証提示)
公式サイトhttp://jlgfilmfes.jp/
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