【ジャン=リュック・ゴダール映画祭】ゴダールのマリア

(C)Gaumont

天才監督が遺した、唯一無二の異なる驚異の作品群

聖母マリアをスイスの女子大生として描き、物議をかもした『こんにちは、マリア』と、アンヌ=マリー・ミエヴィル監督の短篇『マリアの本』の2部構成。

ジャン=リュック・ゴダール
1930年12月3日、パリ生まれ。スイスとフランスを行き来して育ち、パリ大学入学後はシネクラブに入り浸り、後にヌーヴェルヴァーグの仲間となる映画狂たちと交友した。『勝手にしやがれ』(60)で衝撃的なデビューを果たしたのち、様々なスタイルで映画を撮り続け、天才の名をほしいままにした。2022年9月13日死去。

作品情報1985年/スイス、フランス/カラー/スタンダード/1h47/DCP/PG12
脚本:ゴダール
撮影:ジャン=ベルナール・ムヌー
編集:アンヌ=マリー・ミエヴィル
出演:ミリアム・ルーセル、ティエリ・ロード、ジュリエット・ビノシュ
上映日
2023年5/30(火)15:05
6/1(木)17:05
6/3(土)19:35
※休映日・・・5/31(水)、6/2(木)
料金一般1800円/シニア・会員1100円/障がい者・付添(1名まで)1000円/学生500円(要学生証提示)
公式サイトhttp://jlgfilmfes.jp/
その他☆学生応援プライス対象作品☆