【ジャン=リュック・ゴダール映画祭】カルメンという名の女

(C)1983 STUDIOCANAL - France 2 Cinéma

天才監督が遺した、唯一無二の異なる驚異の作品群

ゴダール流のカルメンは、銀行を襲撃し警備員と恋に落ちる。彼女の伯父の映画監督役でゴダール自身も登場。ヴェネチア映画祭金獅子賞。

ジャン=リュック・ゴダール
1930年12月3日、パリ生まれ。スイスとフランスを行き来して育ち、パリ大学入学後はシネクラブに入り浸り、後にヌーヴェルヴァーグの仲間となる映画狂たちと交友した。『勝手にしやがれ』(60)で衝撃的なデビューを果たしたのち、様々なスタイルで映画を撮り続け、天才の名をほしいままにした。2022年9月13日死去。

作品情報1983年/スイス、フランス/カラー/スタンダード/1h25/DCP/R15+
脚本:アンヌ=マリー・ミエヴィル
撮影:ラウル・クタール、ジャン=ベルナール・ムヌー
出演:マルーシュカ・デートメルス、ジャック・ボナフェ
上映日
2023年5/28(日)19:15
6/1(木)15:05
※休映日・・・5/29(月)~31(水)
料金一般1800円/シニア・会員1100円/障がい者・付添(1名まで)1000円/学生500円(要学生証提示)
公式サイトhttp://jlgfilmfes.jp/
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