【ジャン=リュック・ゴダール映画祭】パッション

(C)Gaumont

天才監督が遺した、唯一無二の異なる驚異の作品群

レンブラントやゴヤの名画を、映像で再現しようする撮影チームと、工場を解雇された労働者たちが交錯する。美しい活人画に目を奪われる。

ジャン=リュック・ゴダール
1930年12月3日、パリ生まれ。スイスとフランスを行き来して育ち、パリ大学入学後はシネクラブに入り浸り、後にヌーヴェルヴァーグの仲間となる映画狂たちと交友した。『勝手にしやがれ』(60)で衝撃的なデビューを果たしたのち、様々なスタイルで映画を撮り続け、天才の名をほしいままにした。2022年9月13日死去。

作品情報1982年/スイス、フランス/カラー/ビスタ/1h28/DCP
脚本:ゴダール
撮影:ラウル・クタール
ヴィデオ撮影:ジャン=ベルナール・ムヌー
出演:イザベル・ユペール、ハンナ・シグラ、ミシェル・ピコリ
上映日
2023年5/28(日)17:10
6/1(木)19:30
※休映日・・・5/29(月)~31(水)
料金一般1800円/シニア・会員1100円/障がい者・付添(1名まで)1000円/学生500円(要学生証提示)
公式サイトhttp://jlgfilmfes.jp/
その他☆学生応援プライス対象作品☆