【ジャン=リュック・ゴダール映画祭】カラビニエ

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天才監督が遺した、唯一無二の異なる驚異の作品群

架空の国を舞台に、無為徒食の若者たちが徴兵され、他国で破壊と略奪を繰り返す寓意劇。脚本にロベルト・ロッセリーニが名を連ねている。

ジャン=リュック・ゴダール
1930年12月3日、パリ生まれ。スイスとフランスを行き来して育ち、パリ大学入学後はシネクラブに入り浸り、後にヌーヴェルヴァーグの仲間となる映画狂たちと交友した。『勝手にしやがれ』(60)で衝撃的なデビューを果たしたのち、様々なスタイルで映画を撮り続け、天才の名をほしいままにした。2022年9月13日死去。

作品情報1963年/フランス、イタリア/白黒/スタンダード/1h20/DCP
原作:ベニャミーノ・ヨッポロ
脚本:ゴダール、ジャン・グリュオー、ロベルト・ロッセリーニ
撮影:ラウル・クタール
音楽:フィリップ・アルチュイ
出演:マリノ・マゼ、アルベール・ジュロス
上映日
2023年5/27(土)19:35
6/2(金)17:10
6/7(水)19:55
※休映日・・・5/28(日)~6/1(木)、6/3(土)~6(火)
料金一般1800円/シニア・会員1100円/障がい者・付添(1名まで)1000円/学生500円(要学生証提示)
公式サイトhttp://jlgfilmfes.jp/
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