【ジャン=リュック・ゴダール映画祭】はなればなれに

(C)Gaumont

天才監督が遺した、唯一無二の異なる驚異の作品群

ひとりの女とふたりの男が織り成す奔放な恋愛劇。鮮やかな青春の息吹と無謀な犯罪の顛末がないまぜに突き進む。高い人気を誇る代表作。

ジャン=リュック・ゴダール
1930年12月3日、パリ生まれ。スイスとフランスを行き来して育ち、パリ大学入学後はシネクラブに入り浸り、後にヌーヴェルヴァーグの仲間となる映画狂たちと交友した。『勝手にしやがれ』(60)で衝撃的なデビューを果たしたのち、様々なスタイルで映画を撮り続け、天才の名をほしいままにした。2022年9月13日死去。

作品情報1964年/フランス/白黒/スタンダード/1h36/DCP
原作:ドロレス・ヒッチェンズ
脚本:ゴダール
撮影:ラウル・クタール
音楽:ミシェル・ルグラン
出演:アンナ・カリーナ、クロード・ブラッスール、サミー・フレイ
上映日
2023年5/27(土)17:25
5/31(水)15:05
6/9(金)17:35
※休映日・・・5/28(土)~30(火)、6/1(木)~8(木)
料金一般1800円/シニア・会員1100円/障がい者・付添(1名まで)1000円/学生500円(要学生証提示)
公式サイトhttp://jlgfilmfes.jp/
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