あしたがかわる「しんゆりアウトリーチ」 in 住吉高校 アフターアウトリーチ

〔実施日時〕2025年9月27日(土) 13:00〜16:00
〔実施先〕神奈川県立住吉高等学校演劇部
〔参加人数〕11名
〔講師〕河田園子(演劇企画JOKO)、原田亮(Platanus)

〔目的〕
・6月に開催した合同ワークショップを経て、各校を訪れ、それぞれが抱える悩みや課題に特化したワークショップを実施
・住吉高校演劇部から挙がっていた「発声練習の方法」「台詞の抑揚・強弱」「役作りの意識づけ」などの課題に対してアプローチする
・秋の大会に向けて、上演作品のシーンを用いながら実践的なアドバイスを行う

〔主な内容〕
1.アンサンブルワーク
ペアやグループでのワークを通して、相手に言葉やアクションを届けること、周囲に反応することを体感しました。
また、役者だけでなく裏方も含めてアンサンブル(調和)をつくりあげ、演劇は全員でつくるものであることを共有しました。

2.発声・滑舌ワーク
普段行っている発声練習を確認しながら、「何のための練習か」を意識します。
また、母音や子音を意識した滑舌練習を行い、「相手に伝えるための発声」について学びました。

3.作品づくりに関するディスカッション
大会で上演する創作台本について、役者・裏方それぞれの悩みや考えを共有しました。
脚本・演出の部員だけが責任を持つのではなく、全員で作品をつくっていくことの重要性についてアドバイスがありました。

4.シーン創作
創作台本のシーンを用いて、シーンの意図や人物関係、台詞を向ける相手などを整理しながら演じました。
裏方メンバーも演技に参加し、互いの視点を共有しながらシーンづくりを行いました。

5.Q&A
「感情表現」や「役作り」など、日頃の活動で感じている疑問について講師が回答しました。
感情は“つくる”のではなく、“相手や状況をどう感じるか”から生まれることなど、演技への考え方が共有されました。

〔アンケート抜粋〕
・演劇をみんなで作り上げる楽しさを知ることができました。
・自分の高校に合わせて教えてもらえるので、自分たちの欠点と改善点がよくわかりとても勉強になりました。
・自分の仕事が定まっておらず責任感を感じられていなかったが、一緒に活動することで責任感を感じることができました。

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