アニメーション教室「ふしぎ発見!アニメーションの絵が動くヒミツ」(3/29)

毎回、人気のこの講座。小学校1年生から6年生までが対象です。

講師は映像作家で児童育成協会職員の昼間行雄さんです。

まずは、紙を二枚に折って絵を描きます。

それをぺらぺらとめくると、なんと絵が動いて見えます。

見本を見て、みんな「わーっ」となりました。

今度は自分の絵を描く番です。

熱心に描いています。

描き終ったら動作を確認して、今度はパソコンに動く絵を取り込みます。

2つの絵を交互に撮影して、パソコンの画面でみると、パタパタと動いてみえます。

さて、撮影が終わった子から、次の作業に進みます。

名刺サイズのカードに自分でキャラクターをつくります。

それに色を塗って、ハサミで切って用意します。

簡単な背景の前で、それぞれのキャラクターを10コマ分動かしてみます。

飛んで行ったり、てくてく進んだり、回転したり!さまざまな動きをつけてみます。

それを取り込んで見てみると!なんと!アニメーションなっていますね。

作成したアニメーションはDVDにして皆さんの手元にとどきます。

しばらくお待ちください!

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