映画タイムマシンvol.9-映画音楽 2021/8/8(日)③
こちらの班も柳下さんのアドバイスをもらい、
ラストシーンはどのように盛り上げるか、考えます。
作品が完成に近づいたら、
本番と同じ場所で練習しましょう。
こちらは最後の猛特訓の班。
柳下さんにも見てもらって、
アドバイスをもらいます。
☆ ☆ ☆
それではみなさんの発表です!
ジョルジュ・メリエス
『不思議な蝶』(部分)1909年
【A班】
さあ、発表です!
鍵盤二人と打楽器パートの二人が
うまく音の補い合った演奏になりました。
【B班】
こちらは3人です。
キーボードはチェンバロ風に音を変更。
映像をみながら、
タイミングをあわせて、
最後に柳下さんよりコメントいただきました。
そして、みんなの感想をきいて終了。
初めて見た映画を何度もみて、ゼロから音をつけることは難しいけれども、
いろいろな楽器を触りながら仲間と工夫したところが楽しめたようです。
講師の柳下美恵さん、参加者のみなさん、そしてスタッフのみなさん、
ありがとうございました。
【アンケートから】
「自由に音がつけられて楽しかった」
「映画に音をつける貴重な体験ができた」
「楽器がつかえてたのしかった」
「なにで音を付ければいいのかな?と考えるのがおもしろかった」
「ほかの友達といっしょに音楽をつくれたこと」
【スタッフ】
講師:柳下美恵
スタッフ:工藤雅子、須藤秋美、伊垣京子、細川梨奈
記録:ニコラ・ドゥバルル
進行:村上朗子、戸村陽子