キノーラワークショップ① 7/27(土)10:00~12:30
まずはアニメーションのしくみをまなびます。画が動いて見えるためには、
どんな風に描いたらいいのかな?
残像が必要なんだって。
「残像」ってなにかな?
自分の目で確かめる実験をしました。
あらかじめ講師とスタッフがキットにしてくれています。
ちいさなビーズを使うので、
ボンドの使い方も工夫が必要です。
テーブルごとに、作業を進めます。
ボンドが乾くまで、
土台の部分に模様をつけて、
自分だけのキノーラを作りましょう!
各自、キノーラの絵を選びます。
キノーラの絵は動きのガイドつきと
無地がありますよ。
選んだら、休憩です。
席を少し離れてリラックスしましょう。
* * *
そのあとに、キノーラの動きのつくりかたの説明です。
8コマの絵をかくので、
少しづつ動きをかえることを説明してもらいました。
ガイドつきの紙でも、
自分で色や絵をくわえることで
オリジナリティのある作品ができます。
同じ絵でも8枚あるので、
なかなか大変です。
質問があれば、講師やスタッフが教えてくれます。
絵を描きおわったら、
キノーラに紙を差し込んで、
動きを確認してみましょう。
動いて見えるか確認します。
動かして、確認しましょう。
すこしづつ動きをみてみましょう。
今回は作品を撮影しました。
最期にみんなの作品を鑑賞しました。
今回は、大高さんより紙の一式のプレゼントがありました。
家でつくってみましょう!