<映画タイムマシンvol.3>映画音楽ワークショップ-2日目

ワークショップの2日目。

まずは音さがし!朝早く到着したこどもたちから、音さがしの材料を拾う入れ物づくり。

さて、音さがし。アートセンターの裏道。どんぐりの木や葉っぱがあります。

まずは外の音に耳をすませてから、音作りの材料を探します。

それぞれの班に分かれ、録音室で音を付けてみます。

まずは最初のシーンから。映像をみて、みんなで意見を出し合いました。
選んだ楽器でいろいろな音を試してみます。

最初は戸惑ったようですが、スタッフの意見を聞くなどしてそれぞれの班の音色が作られていきます。

自分で持ってきた楽器もフル活用。

中間発表。映像に合わせて、みんなの前で発表。

音を付けたら、良かったところ、工夫したらよいところのアドバイスを講師からもらいます。

鍵盤が多かったり、打楽器が多かったり、班によって音色はそれぞれです。

再度、録音室にもどりブラッシュアップ。

当初最初の3分間に音楽を付ける予定でしたが、11分全部に音を付けることに決まりました。

さて、最後に発表です。保護者の方や映像館に映画を観に来てふらりと立ち寄ったお客さんが聞きに来ています。

すこし緊張していますが、集中して中間発表よりも表現の豊かな発表ができました。

中間発表を経て、不安な場面でリコーダーを使うなど工夫した上映になりました。

最後に柳下さんより講評をいただきました。

最後にみんなで記念撮影。演奏も終わって充実した顔です。

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