『リュミエール 120年』 映画のはじまりに挑戦!-2日目

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映画ワークショップ

~ 『リュミエール 120年』 映画のはじまりに挑戦!~ 2日目

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2日目の活動は、グループの撮影のつづきです。「すいか」がテーマ。前日に内容をはなしあい、今日はそれをまとめて、各班で撮影です。

まずはカメラの使い方を学びます。

その後、各班の活動に。

A班は工房で「すいか割り」?のリハーサル中。

B班はすいかに顔をつけて「だるま」のようにしています。

C班はすいかに画を描いています。

各班のグループ活動が終わったら、子どもたちは新百合ヶ丘のまちに飛び出しました。

新百合ヶ丘の虫を撮影中。

さて、ここで新たな課題か子どもたちに出されました。

すいかをつかった演出。どの班もすいかを割らなかったので、「本当にすいかを割ってみよう」という課題。

A班をB班が撮影。というように「すいか割り」はそれぞれ違う班が撮影を担当します。

他の班の活動をするために別の班の仲間と話し合いながらつくります。

カメラはどの位置?どこまでカメラに映っているかな?チェックしながらリハーサルを重ねます。

撮影が終わった班から割ったすいかを食べました。とても甘くておいしいすいかでした。

撮影のワークショップは終了。あとは上映会です。

担当より:

夏という事で「すいか」という課題を出しました。子どもたちが映画ですいかを割ると思ったのですが、子どもたちは「すいか割り」に戸惑ったのでしょうか?各班の撮影ではすいかは割らない演出がされました。そこで急きょ「すいか割り」という課題で撮影をおこないました。その際は違うグループを撮影する方法に挑戦し、グループ、個人撮影とはちがったグループ間でのやりとりも可能になりました。

リハーサル中に割れるように準備したため、すいかが撮影前にぱっくり割れてしまうハプニングも!
子どもには撮影のチャンスは一度しか与えていません。どうやってのりこえたのでしょうか?上映会でのお楽しみです。

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