2014夏 「映画タイムマシンvol.2」 映画音楽ワークショップ-3

お昼の後に再開しました。

午後は参加者10名が3班に分かれて作品をつくります。

パソコンで映像をみながら、どんな音がふさわしいか?話し合います。

先ずは場面の分析。どんな場面でどんな音をどのように出したら映画がより引き立つかな?

どんな雰囲気?どこの国?人物はどんな様子?

班での作業なので、一人での演奏とは違います。
自分の意見を友だちにつたえて、「こうしよう」「こんなのはどう?」と話あいが持たれていました。

各班で持ち込んだ楽器が、どんな場面、どんなタイミングが演奏するのが

しっくりくるか試してみます。

要所要所でスタッフがアドバイスをしていますが、音がつきはじめると、自分たちでどんどん意見がまとまるようです。

きまったらすかさずメモ。

いろいろな楽器をつかうので、メモ!

音楽がきまったら、各班、リハーサル。

リズムをとりながら、気持ちを合わせて!

一通り音楽が完成したら、リハーサル。本番のスクリーンに合わせて各班発表です。

演奏する班も、聞いている班も真剣。

電子ピアノを使う班も。

やっぱり、真剣。

各班の演奏のあと柳下さんにコメントをもらいます。
ブラッシュアップしたいポイントを確認。

必要な楽器をもう一度確認。再度、練習に入ります。

真剣に再調整。

タイミングが合うように。

念入りな最後の調整。

さて、本番です。

レポート一覧に戻る