2014夏WS『リュミエール/メリエス』-3

2日目の映画ワークショップ…

撮影の方法を確認します。カチンコの代わりにネームボードを各自の作品の前にカメラに映すこと。撮影は50秒間、一発勝負です。

A班、アートセンターの2Fで撮影準備中。リハーサルを丹念にしていきます。

C班はカメラを準備して、アートセンターの前で撮影準備。


撮影中は、演じる方も真剣!

D班は神社で撮影中。


B班は公園で撮影。公園の撮影は人気ですが、日影がないので暑い暑い!

すこし日陰で撮影(D班)…

B班ははやばや撮影が終了してポスターを作成中。やっぱり床が広くていい…そうです。

終了した班から、お昼をとっておしまい。6人の子どもがいるD班も時間内に終了。おつかれさまでした。

午後はメリエスの撮影。

さっそくメリエスについて、メリエスが撮った映像について映画をみながら説明を受けます。

メリエスってどんな人?

メリエスさんって、奇術師だったのね。リュミエール兄弟がカメラを売ってくれなかったのね…

作品にはみんな大笑い!

さて、メリエスのトリック撮影の原点となる「止め映し」をカメラをつかって実験してみました。

みんな興味津々です。

各班でどのような映画をつくるのか話し合います@工房

午後の作業は時間がタイトです。

麦茶の入れ物をつかったトリック???

階段をつかって、みんな並んで、監督が演出中!


細い廊下をうまく使って、、、

終わった班から、ポスターを描きます。『学校の出口』と各自の『リュミエール映画』のポスター2種類。

カラフルに仕上げていい感じ。

そして、やっぱり床でも熱心に描いています。

ポスターが終わったところから。おやつのアイスクリーム!

たべながら、各班の「メリエス映画」(止め写しのトリック映像)の鑑賞!

笑い声がおきています。

自分の演技を恥ずかしがる子も!

上映後は、各班、8月18日に行われる上映会の説明をうけ、各班の発表をおこないました。

けがも病気もなく無事終了した本日のワークショップ。講師の昼間さん、スタッフ、そして参加者の子どもたち、お疲れさまでした!

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