3月29日 『サンドアートパフォーマンスで動物園』ワークショップ

今日の講師は、アニメーション作家、サンドアートパフォーマンスアーティストの飯面雅子さんです。

今日のワークショップはグループごと(4人~5人)でそれぞれ砂で動物を描いていきます。その様子をライブで友達の前で発表します。砂絵をかく台は特注品。この絵がみんなの目の前のモニターに映し出されます。

さて、どんなパフォーマンスができるでしょうか!

今日の主役(?)は砂です。

まずは講師から、砂の扱い方やどうやったらどんな絵ができるか、実演を交えて説明します。ライトパネルに砂を置いていきます。カラーにもできますが、今回使う砂は一種類なので、モノトーンです。

ハートがペンギンになったり、、、

次の絵をかんがえながら、一気に仕上げるのがポイントだそう。

創作の参考用に絵葉書も配られました。

砂を変化させていくようすにみんな見入っています。

さて、各班で挑戦。まずは挨拶をしたら、自分でどんな動物をつくりたいか発表。

練習用のライトパネルを準備。砂に実際に触って挑戦です。

なんだろう?水かな?海かな?

うさぎ現れる!

馬かなあ?とおもったら翼がついてペガサスでした。

砂をさわっていると夢中になってゆくようです。

どうしたらいいのか迷っていたら、講師やスタッフが適宜アドバイスをもらいました。

さて、休憩、リハーサルをへて、最後に「サンドアートパフォーマンス」が始まります。

班ごとに前に出て、発表となりました。

さて、練習よりも少し大きなライトパネルでいざ挑戦。

ドラゴンに挑戦中です。

水鳥ですね。

猫はみんな大好きな題材。黒猫、白猫、、、みんな工夫します。

黒うさぎや、、、

ハートからのペンギンへのメタモルフォーゼに挑戦!

友だちとの間のつなぎは飯面さんが手伝ってくれます。

大きな魚!サメ?

情感に富むオオカミです。

ライブなので、真剣勝負、緊張するけど完成後はみんな笑顔です。

友だちの描いた猫にカップにはいった子犬を描いて、コラボレーションしました。

最後に飯面さんがみんなの作品を締めくくってくれました。

講師の飯面さん、スタッフのみなさんありがとうございました。

作品のDVDは5月中に送付予定です。楽しみにお待ちください!

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