リュミエール映画+12① ~1日目AM 映画をみて再現してみよう!~

今年も映画のワークショップの始まりです。

 

リュミエール+の12回目!今年はリュミエール映画129年目。

講師は昼間行雄さんです。参加者は小学3~6年生の15名。

【3Fコラボレーションスペース】

 

 

リュミエール映画とはなんでしょうか?
1895年にリュミエール兄弟がパリで有料で映画を上映しました。

当時、大きく投影された映画をみんなで鑑賞することに、みな驚きました。

 

長さは50秒間。当時のフィルム1本の長さが50秒分だったためです。

リュミエールの4作品『工房の出口』『赤ちゃんのごはん』『水を掛けられた散水夫』を見ます。

そのあとに『工場の出口』を5回みて、それぞれの発見をメモします。

 

みんなの発見を班ごとに発表しました。

1Fの工房に行き「工房の出口」を撮影します!

 

【1F工房】

さて、どこからとりましょうか?

役割を決めます。

カメラマンは誰でしょうか?

きまったら演じてみましょう。

 

 

一度リハーサルすると、時間が余ってしまいました!

相談して、出るタイミングを計ります。

 

撮影したものを見てみましょう!

 

 

 

みんな真剣にみていますね。

 

なんどか練習をくりかえして、

本番です。

 

どうでしょうか?

 

最後にみんなで確認して、撮影終了。

 

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