キノーラ vol.6_2021年8月16日(月)午後
はじまりました。
午後のキノーラです。
まずは映像のアニメーションを見てみよう。
どうして動いて見えるのかな?
アニメーションの原理を知っている?
動きを描いた紙をずずーっと
ひっぱっても動いてみません。
しかしパラパラ漫画のようにすると、
動いて見えますね。
フィルムを見てみましょう。
こんなにつながっているのに、
どうして動いて見えるのかな?
☆ ☆ ☆
キノーラの仕組みに
ヒントがありますよ。
まずは工作。
キノーラを組み立てます。
ハンドルをつくったら
台紙を貼って、好きな絵を描きます。
みんな集中していますね。
もくもくと作業。
自分のキノーラに!
柱の二本はボンドを止めたら、養生で押さえておきます。
組み立てをすすめます。
キノーラの要の丸いボールのある棒は、柱を立ててから、
ボンドが固まる前に差し込むのがポイント
出来ました。
ボンドが固まるまで、しばらく休憩。
☆ ☆ ☆
休憩が終わったら、全員手洗い。
いよいよ絵を描いていきます。
絵は1番から8番まですすんだら、
また1番に戻ります。
絵を描くときはみんな集中していますね。
下絵ができたら、
大髙さんにチェックしてもらいます。
動きに悩んでいたら相談。
どんな動きができるかな?
8枚の動き、8枚の絵を描きます。
形ができたら、色を塗ります。
きれいに塗るのも大切なポイントです。
完成した子の作品を見せてもらいました。
どれもしっかり動いて見えました。
さあ、時間のある子は
マジックロールをやってみましょう。
みんなのキノーラはどうでしょうか?
友達のを見せてもらいましょう。
すごい!とかおもしろい!
という声が聞こえましたよ。
キノーラのワークショップは終了です。
講師の大髙さん、参加者のみなさん、スタッフのみなさん
ありがとうございました。