映画のはじまりに挑戦!リュミエール映画+vol.9_2日目③

班の作品が取り終わりました!

さて、ここで今回のクライマックス。

サプライズ企画です。

リュミエール映画は50秒の編集のない映画ですが、

別のショットを挿入する内容です。

イギリスの1901年のスミスによる

『病気のこねこちゃん』を参考にしました。

この映像を参考に、

グループ作品にクロースアップの映像を入れることにしました。

さて、もう一度映像を撮影しましょう!

どんな場面が必要かみんなで考えます。

・・・

A班のカメラの位置が変わりましたね。

どんな画になるのかな?

 

・・・

B班はどうでしょうか。

追加の撮影が終了しました。

・・・

ポスターをつくりましょう!


スタッフ名、

カラフルに


上映案内を作りました。

・・・

さて、ポスター作りがおわったら、

昼間さんがグループで追加撮影した

映像作品を編集し上映してくれました!

うまくつながってはいっています。

最初の作品と比べてどうでしょうか?

「よくわかった」「なにがおこっているのか理解できた」

という発言がありましたよ。

最後に、『水を掛けられた散水夫』をもう一度見て、

この映画から影響を受けた

フランソワ・トリュフォー監督の憧れの一場面をみました。

もう一つ同時期の

フランスの女性映画監督アリス・ギイの作品を見て終了!

最後にスタッフ、昼間さんのコメントをもらって終了。
みなさんおつかれさまでした。

月曜日は上映会です!

レポート一覧に戻る