映画ワークショップ 3日目 8月14日(月) 上映会@アルテリオ映像館
上映会当日です。
友だちをまっています。
各班のポスターと
リュミエール映画の発見が
はりだされています。
みんなが集まってきました。
上映会のスタートです。
まずは昼間行雄さんに挨拶いただきました。
最初は、
今回挑戦したリュミエール映画を鑑賞しました。
1895年に上映された作品です。
☆ ☆ ☆
その後、ABCの順でグループ作品をみて、
参加したみんなの感想をききました。
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・・・A班・・・
15分の予定の作品を5分にまとめました。
シーンを削り、まとめたり工夫しました。
リュミエール映画作品は、
50秒の長さのワンショット
(この講座では60秒で撮影)ですが、
彼らは5分のワンショットを
黒い布をかぶせることで
シーンを区切る工夫をしました。
あきずに何度もリハーサルをして、
本番に備えました。
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・・・B班・・・
『脱出ゲーム』
部屋に閉じ込められてしまった4人。
鍵で扉があくと思いきや、みかんであく
という落ちがおもしろい!
部屋の奥にあったみかんが手前にあったら、
ドラマが分かりやすかったかもしれませんね。
今回は、リュミエール映画にして、
初めて音つきにしました。
台詞が多かったので
マイクを準備しなかったのが
スタッフの反省点です。
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・・・C班・・・
『ムービースタートライン』
という何ともシンプルな構造を
リュミエール映画をつかって表現しました。
企画会議をする雰囲気を
カメラなどの小道具を活かして、
上手に再現しました。
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☆ ☆ ☆
次に個人の作品をグループごとにみました。
川崎市立日本民家園の作品です。
スクリーンでみて、
友だちの作品から、刺激を受けた子、
それぞれの撮影については話を聞きました。
その後には「映写室見学」を行いました。
フィルムの映写機の機構を見たりしました。
それではみなさんまた来年。
講師の昼間行雄さんはじめ
スタッフのみなさまに感謝いたします。
完成した作品は、完成DVDと文集とともに、
参加者にお送りします。