かいた絵が動きだす！ゾートロープ体験④3/31午後

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A　かいた絵が動きだす！ゾートロープ体験　2015．3.31（火）【午後】

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まずは、ゾートロープを見てみます。長い帯のような紙に絵があります。

それを筒のなかにいれて、、、

覗いて、廻してみると、、、動いて見えます。

次はアニメーションの原理を、紙をみて理解します。今回のゾートロープは１２枚の絵をループさせることでつくるので、工夫が必要です。

いよいよ絵を描きます。それぞれ、好きなガイドつきの紙を選びます。

まずは鉛筆で描いていきます。講師の坪井さんのOKが出たら、黒ペンでなぞります。

動きのある絵を描くのにみんな工夫しています。

黒ペンで描いたら、手動のゾートロープで廻して動きを確認。

次に色を付けていきます。

色づけしたものは、最後にレコードで回るゾートロープで確認！

動いて見えるかな？

完成したら、撮影です。

撮影した映像を確認します。

映像に取れたら、長い紙を１２枚に切断します。

表紙と裏表紙をつけて、、、

ホチキスで止めます。

ホチキス部分をテープで留めて、製本完了！

タイトルと名前を書いて完成です。

作った本をパラパラとみてみます。

時間が余った子はマジックロール。どんどん作る子がいましたよ。

さて、ゾートロープのワークショップはこれで終了。

講師は、２日間連続、坪井健さん。スタッフは加藤美紀さんと伊垣京子さんでした。

みなさん、ありがとうございました。

※今回制作したゾートロープの映像は近日こちらのブログで紹介いたします。