2014夏WS『リュミエール/メリエス』-4

スタッフ報告

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<A班>

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1人1本の作品では、自分がどういうものを撮りたいかということをグループの仲間に伝えることがしっかりできていたと思いました。カメラワークの確認やリハーサルの段取りをうまくくりかえして本番を迎えられたところがとてもよかったとおもいました。50秒という時間を5人ともうまく活用できていたなという印象でした。メリエスのバージョンになったときは、外にでなくて涼しかったからか、外ではできない試行錯誤がふえよかったと思います。(o)

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<B班>

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しばらくお待ちください。

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<C班>

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男女の仲が良く、全体的によくまとまっていたと思う。個人の撮りたいものがみな明確で監督と演者が相談しながらみんなでよりよいものを作りあげていた印象。最後に時間が空いてしまい、集中力がなくなってしまった。(t)

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<D班>

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しばらくおまちください。

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<担当者より>

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川崎市アートセンターの夏休みのワークショップを探求するなかで、2012年の「メリエス」から、2013年の「リュミエール」を経て、今年は「リュミエール/メリエス」と変化させ子どもたちがそれぞれの「映画」することを目指しています。『工場の出口』を観て発見する。発表する面白さは映像を見慣れている子どもたちには新鮮に映ったようです。(前回同様、大人とは違い、いろいろなことを発見する集中力、観察眼があります!)、『工場の出口』の再現をおこなうことで、子どもたちはどのように写したらよいか、と映画のフレームを見付けていきます。「リュミエール映画」最後は一人で映画を撮影すること。一発勝負で50秒の撮影を行いました。素敵な作品が完成したようです。(私はまだ観ていません)。
2日目の午後は「メリエス映画」に挑戦しました。
講師、スタッフの尽力もあり、無事故で撮影が終わりました。上映が楽しみです。(m)

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