リュミエール映画に挑戦!2日目
2日目朝のあいさつ。みんな元気なようです。
朝一番のビデオカメラの使い方講習。カメラマンの道川さんに使い方を教わります。
さあ!撮影です。
A班
裏山から撮影開始。
一人目の小林くんの作品、昨日のロケハンから考えがまとまっていたのですんなり撮影終了。
二人目、二村くんの作品撮影中、蜂におそわれなくなく裏山を断念アートセンター攻防に場所を移しました。
クーラーが効いて涼しい中での撮影。小道具で用意したサッカーボールで遊びだし、なかなか撮影が進まず、それでも午前中に終了しました。
早い昼食後、寺での撮影やはり暑すぎてOXの中に避難しながらでしたが、三人目泉澤さんも考えがまとまっていてスムーズに撮影終了しました。
四人目の崎本さんは、公園で撮影予定でしたが、やはり暑くて工房へ、崎本さんは泉沢さんと背景に絵を描きました。奥行きが出ました。
撮影はどの監督もスムーズでしたが、敵は暑さと蜂でした!!!
リュミエールに近づいたかは上映が楽しみです。
(スタッフ:道川)
C班
朝の挨拶を交わした直後は 少し疲れたかな?と思いましたが班のみんなが集まり少しすると「ここはこうで…」「10秒で出てきて…」といった感じに開始の挨拶の前から張り切っていました。
各自コンテを書いたり、練習を重ねたり段取りをしっかり行ったお陰でスムーズに撮影が進みました。
時間が余ったのでC班で作品を作る事になり、お昼ご飯を食べながら話し合いを進めました。
私たちが入る事なく話が決まり、撮影の時もそれぞれで案を出していった姿は頼もしくキラキラして見えました。
撮影場所から戻る時、私たちの姿が見えない状態でC班のみんなから「楽しかった~!」と聞こえてきたのがすごく嬉しかったです。私たちも同じ気持ちでした。
26日はいよいよ上映です。どんな風にスクリーンに映るのかこどもたちも私たちもとても楽しみです!
(スタッフ:伊垣)
D班
当初1名公園の水飲み場での撮影、3名は裏山での撮影予定でしたが、当日に裏山での撮影が難しくなってしまい、裏山撮影の3人は撮影場所から計画をたてなおし、また太陽光を使用しての演出も不可能になってしまったりなどの問題にぶつかってしまいました。
映画の撮影では天気など想定外のハプニングが多々ありますが、D班はそんな状況になっても冷静に自身が作りたい作品へのこだわりを曲げず、臨機応変に対応し撮影を進めることができました。
また、一度しかカメラをまわすことができない緊張感からか、練習を重ねていく度に上手になる演技は、スタッフ2名も思わず見入ってしまうほどです。
(スタッフ:小林)
E班
ついに撮影本番。真夏の太陽の下で、真剣にカメラを構える子供たちの姿はとても輝いて見えました。
とても暑いなかでのワークショップでしたが、みんなで協力して、素敵な作品が撮影できたと思います。
(スタッフ:細川)