夏休みワークショップフェスティバル 2019 参加者募集!
シネマわくわくワークショップ
川崎市アートセンターでは、舞台のうらがわを知る、ことばを遊ぶ、映画音楽や弁士に挑戦する、アニメーション原理をしる、など多彩なワークショップを開催します。演劇と映画、アートセンターならではの体験を通して発見をしよう!みなさんの参加をおまちしています。
チラシはこちらから http://kawasaki-ac.jp/th/upimages/leaflet/000320.pdf
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「A 舞台のうらがわをのぞいてみよう」、「B ことばはオモチャ」に関しては小劇場のホームページにて掲載しています。http://kawasaki-ac.jp/th/theater/detail.php?id=000320
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C 映画音楽vol.6~映像の音作りに挑戦~
映画が初めて上映されたとき映画に音はついていませんでした。映画館には楽器を演奏する人がいて、映像にあわせて音をつけていました。この音楽家に挑戦します。楽器の経験がなくても大丈夫。音をたのしみましょう!
8月3日(土)10:00~16:00(『淑女と髭』の映画鑑賞つき)
講師:柳下美恵(やなしたみえ)サイレント映画ピアニスト
対象:小学4年~6年生|定員:12名|参加費:1,000円
<注意事項>●昼食をお持ちください。●持参できる楽器があればハガキにご記載ください。●発表会15:40(予定)。
D 映画弁士vol.2~弁士ってなあに?
映画に音がなかった無声映画の時代には、映画に音楽をつける音楽家と映画にお話をつける弁士がいました。とくに日本の映画は弁士が大人気でした。その弁士に挑戦してみましょう。映画をみて、台本をかき、弁士として発表をします。
8月4日(日)10:00~16:00と5日(月)10:00~12:30の2日間 (『淑女と髭』の映画鑑賞つき)
講師:大森くみこ(おおもりくみこ)活動映画弁士
対象:小学3年~6年生|定員:12名|参加費:1500円
<注意事項>●4日は昼食をお持ちください。●発表会8/12(日)12:00(予定)。
E キノーラvol.4 ~むかしの映画?キノーラをつくろう!~
アニメーションはどうしてうごくのかな?映画はどうしてうごいて見えるのかな?昔のひとが楽しんだキノーラに挑戦してみましょう。その不思議にせまります。工作をしてアニメーションの絵をかくワークショップです。作品はお持ち帰りいただけます。
①8月21日(水)10:00~12:30
②8月22日(木)10:00~12:30
対象:小学1年~6年生|定員:各回25名|参加費:500円
講師:大髙那由子(おおたかなゆこ)アニメーター/イラストレーター
<注意事項>●E①、E②のどちらかの日程をお選びください。
【応募方法】
往復ハガキに必要事項をご記入のうえ、ご応募ください。
<往復ハガキ1枚につき、1講座1名の申込みが可能です>
※消せるボールペンでの記入はご遠慮ください。
[往信面]
〒215-0004 川崎市アートセンター ワークショップ担当
※右側は空欄にしてください。
[返信面]
(1)希望ワークショップ名 A(照明・音響の希望)、C、D、F①、F②の場合は、いずれか一つ。
BのことばのみB①、B②のどちらかまたは両方可
(2)参加者氏名(ふりがな)
(3)性別
(4)学校名・学年
(5)住所(〒)
(6)電話番号
(7)保護者氏名(未成年の場合)
(8)参加希望理由(Eの方は持参できる楽器があれば記載)
【応募締切】7月13日(土)※消印有効(参加の可否は7月18日(木)に発送予定)
【応募にあたっての注意】
※参加は申し込みの方に限ります。付添、見学はできません。(ことばのワークショップ、および各ワークショップの発表・上映の回のみ見学可能)※記載に不備がある場合は申し込み受け付けができません。※応募者多数の場合は抽選となります。※参加費には保険料が含まれます。※ワークショップの活動は写真等で記録し、川崎市アートセンターの広報などに使用することがありますのでご了承ください。
【参加について】
1)会場はアートセンターです。活動内容により受付場所が異なりますので、参加可ハガキをご覧ください。
2)当日、参加可のハガキをご持参のうえ、ワークショップ受付にて参加費をお支払ください。
3)キャンセル等をされる場合は、当日もふくめご連絡ください。044-955-0107
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主催・会場 川崎市アートセンター
後援:川崎市教育委員会/NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり