【参加者募集中】「アートコミュニティ交流会~演劇×健康!?アートとウェルビーイングの新しい可能性~」
コラボレーションスペースイベント
川崎市では、誰もが身近に文化芸術に触れ、参加できる環境「アート・フォー・オール」の実現に向けた取組の一つとして、アート活動に携わる人/関心のある人が誰でも参加可能な交流会を開催しています。アート活動に取り組む団体や個人がお互いに顔の見える“つながり”を作り、新たなコラボレーションの創出や相互支援、情報の発信・共有等、総合的に市内のアート活動が活性化していくことを目指しています。
今回は、2026年1月よりスタートするプログラム「連続講座:アートで変わる暮らしのシナリオ」に先駆け、異分野の専門家が集うアートとウェルビーイングの新しい可能性を巡るトークセッション&演劇体験ワークショップを交えた交流イベントとして開催します。
【日時】2025(令和7)年12月14日(日)13時30分~16時(開場13時)
【会場】川崎市アートセンター3階コラボレーションスペース
【定員】40名程度 ※事前申込制。12月7日(日)23時59分まで、定員を超えた場合は抽選。応募者が定員に満たない場合は締め切りを延長。
【参加費】無料
申込方法などの詳細は川崎市ホームページをご確認ください。
https://www.city.kawasaki.jp/250/page/0000181285.html(外部リンク)
【内容】
・第1部 ゲストトーク
市民劇団「劇団わが町」など地域の演劇活動に長く携わってきた川崎市アートセンター小劇場の藤田千史ディレクター、市民の健康を見守ってきた麻生区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)大塚吾郎副所長、当プログラムを手掛ける神奈川県立保健福祉大学兪炳匡(ゆうへいきょう)教授をゲストに迎え、「演劇」「幸福」「健康」をキーワードに、異分野の専門家がトークセッションを行います。芸術のまち麻生/長寿のまち麻生のこれまでとこれからについて、来場者のみなさんと一緒に楽しく考えます。
・第2部 演劇体験ワークショップ&交流タイム
兪(ゆう)教授のファシリテーションのもと、簡単な演劇体験ワークショップを行います。演劇経験のない方も大歓迎!
ワークショップのあとは、参加者同士の交流タイムを設けていますので、ぜひ新たなつながりづくりの場としてお楽しみください。
【主催】
川崎市、川崎市アートセンター(川崎市文化財団グループ)、神奈川県立保健福祉大学
【特別協力】
東芝ライテック株式会社
【お問合せ】
川崎市市民文化局市民文化振興室
電話: 044-200-3170
ファクス: 044-200-3248
メールアドレス:25bunka@city.kawasaki.jp
