春休みシネマわくわくワークショップ2014募集開始
シネマわくわくワークショップ
川崎市アートセンターでは、小学生を対象に春休み、夏休みを利用した、映像を楽しみながら理解を深めるためのワークショップを行っています。
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この春は、映像の原理を理解するゾートロープづくり、砂で絵をかくサンドアートパフォーマンス、写真の原理がわかるピンホールカメラを制作します。
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++++++++++++++++++++++++++++A かいた絵(え)がうごきだす!ゾートロープをつくっちゃおう!
アニメーションのしくみを知ってるかな?止まっている絵が「ある仕掛け」でうごいてみえるようになるよ。自分でかいた絵をうごかす楽しい講座です。
対象:小学1年生~6年生
3/27(金) ①午前10:00~12:00 ②午後13:30~15:30 各回30名
講師:荒井知恵(あらい ちえ)(講師写真 後送)
1971年生まれ。北アリゾナ大学にてデッサン、油彩を学ぶ。帰国後、ウォルトディズニーアニメーションジャパンに入社、アニメーターとして働いたのち2002年よりフリー。アニメーション・イラストレーションの仕事の傍ら、キャラクターのドローイングを使ったアニメーション作品を手がける。
++++++++++++++++++++++++++++B サンドアートパフォーマンスでつくる「わたしたちの動物園」
好きな動物はなあに?友だちどうしで絵をつなげることで自分たちの動物園をつくっちゃおう。2012年に大好評だった砂アニメーションのサンドアートパフォーマンス版です。
対象:小学3年生~6年生
3/28(土) ③午前10:00~12:30 ④午後13:30~16:00 各回20名
講師:飯面雅子(いいめん まさこ)
サンドアートパフォーマー。武蔵野美術大学卒業。NHK教育テレビ「すなあそび」の砂のアニメーション作品で注目を浴び、多数の砂アニメーション作品を制作。六本木アートナイト2012での実演で成功をおさめている。
※お詫びと訂正
当初、Bワークショップを砂アニメーションと標記いたしましたが、サンドアートパフォーマンスと訂正いたします。申し込みにつきましてはBサンドアートパフォーマンス、B砂アニメーションでも受付いたしますが、内容はサンドアートパフォーマンスとなりますので、ご了承ください。
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C 写真 “ピンホールカメラ”マンになろう!
協力:日本針穴写真協会 (c)日本針穴写真協会
箱に小さい針の穴をあけてつくるレンズのないカメラ、ピンホールカメラを知ってる?
紙箱でつくったこのカメラを使って撮影から現像までを体験してみよう。今回は白黒写真に挑戦するよ。講師:中島 正己、田中 寿恵、水口 洋一郎、松久秀春 日本針穴写真協会: 日本全国に針穴写真(ピンホール写真)の魅力を紹介し、ひとりでも多くの方に、 針穴写真の素晴らしさを体験してもらうことを目的として設立された団体。 ワークショップや撮影会、展示会を開催しています。 対象:小学3年生~6年生 20名++++++++++++++++++++++++++++シネマわくわくワークショップ参加方法
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必要事項、返信先を往復ハガキにご記入のうえ、お申込みください。
往復ハガキ一枚につき、1講座一名の申込み可能
参加:各ワークショップの対象学年の小学生(2014年2月現在の学年)
参加費:一講座につき500円(材料費、保険料をふくむ)
申込方法:往復ハガキにて(返信先も明記してください)
① 希望ワークショップ名
<A①ゾートロープづくり午前/A②ゾートロープづくり午後/B③砂アニメーション午前/B④砂アニメーション午後/C⑤ピンホールカメラ午前/C⑥ピンホールカメラ午後>とそれぞれ希望の1ワークショップを明記してください。
② 参加者氏名(フリガナ)
③ 性別
④ 学校名
⑤ 学年(2014年2月現在の学年をご記入ください)
⑥ 住所 郵便番号からご記入ください
⑦ 電話番号
⑧ 保護者氏名
※記載内容に不備がある場合、申込受付ができません
※消えるボールペンでの記入は避けてください
応募締切日:3/3(月)消印有効
※応募多数の場合は抽選となります。
結果:返信はがきで3/10(月)に発送予定
宛先:〒215-0004 川崎市麻生区万福寺6-7-1
川崎市アートセンター 春休みワークショップ係
電話:044-955-0107
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主催・会場:川崎市アートセンター
後援:川崎市教育委員会(申請中)・「しんゆり・芸術のまちづくり」フォーラム(申請中)
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