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人形劇団ひとみ座「美女と野獣」

「人形にしか表せない世界」が、ここにあります。

フランスの作家ボーモンが子どものために書いた「美女と野獣」を人形劇に。
本当の優しさと勇気を伝えるお話しです。

公演日時5月6日(水・振休)
 10:30開場/11:00開演
 13:30開場/14:00開演
チケット全席指定
大人:2000円/こども:1000円(4歳〜中学生)
※学生チケットは窓口のみ取扱い。要学生証提示。

【取扱い】
●インターネット
川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)2014チケットセンター
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●電話予約
川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)2014チケットセンター
044-955-3100(9:30〜17:00)

●窓口販売
・川崎市アートセンター(9:00〜19:30 毎月第2月曜除く)
・新百合21ホール(9:00〜17:00)
・(株)プレルーディオ[昭和音楽大学北校舎内](10:00〜17:00 土・日・祝日除く)
・マイタウンチケットセンター[新百合ヶ丘マプレ「写真工房彩」内](9:00〜21:00 不定休)  
・昭和音楽大学チケットセンター[昭和音楽大学南校舎内](10:00〜18:00 土・日・祝 及び 平日12:00〜13:00を除く)
スタッフ・出演者脚本:宇野小四郎/伊東史朗
演出:伊東史朗
人形美術:片岡 昌/高橋ちひろ
舞台美術:田坂晴男/高橋ちひろ
音楽:河向淑子
照明:山本幸三

出演:人形劇団ひとみ座
あらすじフランスの童話作家J・L・ド・ボーモンによって18世紀に描かれた「美女と野獣」を人形劇作品として皆様にお贈りします。

魔法の森で旅の商人パナールは野獣が住むと言われる館の庭に迷い込み、末娘のベルのために薔薇を一輪手折る。そこへ館の主である野獣ベトウが現れた。
ベトウは醜く恐ろしい野獣だった。ベトウは言う。「薔薇を盗ったな。だがおまえの命は助けてやろう。その代わり、その薔薇と引き替えにベルというその娘をこの≪薔薇の館≫にひとりで来させること」
その話を聞いたベルは、魔法のマントに導かれひとり薔薇の館にたどり着いたのだが−

人形たちが演じる愛の物語〜はたして奇跡はおとずれるのか。
みどころ◆今まで誰も観たことのない「美女と野獣」
 ひとみ座ではこの誰もが知る奇跡のファンタジーを1954年以来数回にわたって人形劇にしてきました。≪人形たちが演じる不思議≫が、皆さまの心をとらえます。

◆美しくチャーミングな人形たち
この作品の人形を作ったのは片岡昌。これまでひとみ座の数千体の人形を作り出し、「ひょっこりひょうたん島」の人形美術を担当した日本を代表する劇人形作家です。きらめくセンスと確かなデッサン力によって作られる人形は美しく、観る者をファンタジーの世界へと誘います。
お問合せ川崎・しんゆり芸術祭2015実行委員会事務局 044-952-5024
川崎市アートセンター 044-955-0107
公演日
5/6
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